プリザーブドフラワー液一液くんの種類について?
回答:プリザーブドフラワー液一液くんは、薔薇用、葉物用、洋蘭&草花用、と別れています。そのなかで京淡彩シリーズがありこれにはホワイトニング剤を使用する事により淡い色の花が作成出来ます。薔薇用は、一番プリザーブドフラワーで人気のある薔薇に成分を合わせた液であります。薔薇用であればある程度の花が作成可能です。カーネーションなどもこのプリザーブドフラワー液が宜しいのではないでしょうか。
葉物用は、葉を作る時には最適です。特に青竹色の染料は多くの染料を入れて着色していますので染料を別に購入するよりお買い得です。
洋蘭&草花は、小型のラン類やデンファレ蘭に向いています。これらの花を作るには最適です。
京淡彩は、プリザーブドフラワー液一液くんの淡い色を作る液と思って頂くといいと思いますがホワイトニング剤により前処理をする事により実現します。ですのでブーケなどを作るには前処理をした花を京淡彩に浸けて作ると淡い色の花が作れるのです。
他には専用染料の京の花化粧が御座います。また花が落ちやすいガーベラなどにはアートぷりグルーなどを使うと様々なプリザーブドフラワーが作成出来ます。