2008.IFEXにて
2008年10月30日~11月1日の会期中たくさんの方がご来場しました。一液くんのお取扱店の先生方も多数みえたのですが、南原農園のブースは物凄い人で先生方に対応が出来ませんでした。いらしてくださった先生にお礼申し上げます。南原農園に提供している技術力をさらに高めて一液くんのレベルもさらに美しいプリザーブドフラワーが出来るよう日夜研究開発しています。これからも、多くの方々にプリザーブドフラワーを扱う楽しさを提供出来るよう努力いたします。
この写真は、南原農園のブースの前面写真です。今年も角コマを頼みましたが今回は左開きのブースです。多くのお客様のご覧頂く為に通りを広くしてレジを右に配置しました。
ブースを横から見た写真です。去年より棚の大きさが小さくなっています。お客様が多く入りますので棚を小さくしてみました。
斜めからみた写真です。今回、岩橋先生が素敵なディプレイをして下さったので、とても素敵です。たくさんの来場者の方が写真を撮影していました!!
鈴蘭のプリザーブドフラワーです。スズランは一年でも4月~5月しか収穫出来ない限定品となっています。よってプリザーブドフラワーとして加工して出回る時期も重なります。今回、販売在庫が非常に少なくて多くのお客様にご予約の注文頂きました。
開会して間もなく多くのお客さんがご来場頂きました。皆さん新しいアイテムと淡い色に驚いていました。中には、本物ですか?って言われて・・・・。プリザーブドフラワーを知らない方も要るようでした。
次第にたくさんのお客様で賑わってきました。当ブースではIFEX特別価格で販売していましたので、たくさんお買い上げ頂きました。
終盤は、お客様が多すぎてバーゲンセール会場のような雰囲気になってきました。数少ないプルメリア、テマリソウ、ワイヤープランツがアッという間に品切れに。今年は、たくさん用意したのですが完売でした。
お客様が多すぎて、ブースに入れない人が続出!!その間、ネット会員登録をして頂きお待ち頂きました。
コメント
■ 洋子様、ありがとう御座・・・
洋子様、ありがとう御座います。では早速説明します。まず一液くんでの完成度ですが花が1年以上維持形している事が条件です。確かに場合によっては胡蝶蘭が上手く出来る事があるのですが、誰でも綺麗に出来るとは限りません。何度も液を使った方なら工夫出来ますが、説明書だけでは出来ない方もいます。胡蝶蘭に至っては、日本では梅雨が御座います、この季節はどんなプリザーブドも湿気ますが胡蝶蘭の場合には表面積が大きく湿気てしまうと元に戻りません。一液くんは保湿剤を使っている以上難しいのです。よって、胡蝶蘭の場合には出来たとは言えないのです。カサブランカに至っては製品にて南原農園では販売していますが、市販の液では環境の問題から販売が出来ません。厳しいコメントですが、正直まだまだなんです。確実に出来る液が販売出来るときまでお待ちください。宜しくお願いします■ 一液くんの液は評判も良・・・
一液くんの液は評判も良く私の先生がすすめてくれまhした。でも他のメーカーでは色々な花が作れるようにかいたいていますが一液くんでは、胡蝶蘭やチューリップがが出来ないのはなぜです。試しに胡蝶蘭をスーパー液で漬けたらできましたよ。説明書にもこれらの事が書いていないので不思議です。カサブランカなどもバイオさんの液で作っている写真を見たのですが市販用の一液くんは、まだまだなんですね。大手のメーカの液と違うのでしょか