最近?人気の高いクリスマスローズをプリザーブドに加工しましょう!そろそろ、クリスマスローズの花も疲れてきているのではないでしょうか??いつまでも花を咲かせておくと種になりますので株が消耗します。種をとってもF1品種ではいいものが咲きませんので切り取りましょう。
様々な品種がクリスマスローズにありますが、プリザーブドフラワー液に浸けると色がなくなりますのでどんな品種でも構いません。種になってしまった花は、色が落ちにくいですので大きな種になる前に取りましょう。
タッパーに満遍なく入れます。クリスマスローズは、葉緑素が多いのでホワイトニング剤は多めに使います。ちょっと贅沢ですが美しいプリザードフラワー作りの為に奮発しましょう!もちろん、こんなにたくさんいれなくてもいいですよ
ホワイトニング剤は、今回2本使いました。少し多いかな?といった感じまで入れてくださいね。ここで節約してしまうと後が台無しになるので!
このように浸されるまで、入れてください。花がホワイトニング剤に浸らないと漂白がされないばかりか萎縮の原因になるのです。
今回は、蓋の下に網をいれます。園芸店などで使っているトレーを再利用してみました。作り方は簡単!園芸店からもらってきたトレーを挟みで切るだけですか。
適当な大きさにカットしてくださいね
タッパーに適当な大きさに切ったトレーを入れます。クリスマスローズは浮力がありますので浮かないようにするのがポイントです。
後は、蓋をしめておいてください。通常の花ですと6時間位しかホワイトニング剤に浸けませんがクリスマスローズは、1日から3日入れます。
12時間経過した状態です。かなり色が抜けましたが芯の部分が茶色いですのでもう少し浸けます。さすがに模様は抜けていますね。これがホワイトング剤のちからですよ(^_^)v
近くで見るとだいぶ、色が抜けていますね。でも、乾燥すると色が黄ばみますのでもっと白くなるまで待ちます。
さらに、20時間経過したクリスマスローズです。芯も白くなりましたのでもういいでしょう。しかし、丸で囲った部分は種になっているので色がここまでしか落ちませんでした。やはり、早めに摘んだ花を使うのがいいようですね。
この後は保湿になりますが、出来次第写真を公開いたします。ご期待ください